春日部市議会 2020-02-27 令和 2年 3月定例会−02月27日-03号
前年度比384万3,000円の減額となった主な理由でございますが、認定こども園に対する給付費用につきまして、前年までは定員児童数で予算額を算出しておりましたが、入所実績児童数に見直しを行ったところ、事業費が減額となったものでございます。
前年度比384万3,000円の減額となった主な理由でございますが、認定こども園に対する給付費用につきまして、前年までは定員児童数で予算額を算出しておりましたが、入所実績児童数に見直しを行ったところ、事業費が減額となったものでございます。
学童保育の状況等については、定員児童数、児童1人当たりの面積、支援員、補助員数が示され、運営状況について説明がありました。委員からは、久喜市の学童保育の取り組みに評価しながらも、増加する児童数の対応など意見が出ました。意見交換では、児童1人当たりの面積の少ない学童施設の改善について、引き続き調査を行っていく方向性を確認いたしました。 以上で福祉健康常任委員会における委員長報告といたします。
今までの配置の人数でよいのかというご質疑でございますが、指導員の配置につきましては、今までと同様に各支援単位ごとに2名以上とし、児童数に応じて配置を行い、配置人数は、常勤の指導員を含めて支援単位定員児童数30人までに対し2人以上、31人以上に対しましては3人以上の指導員を配置する、今まで同様の体制で運営を予定しております。
次に、民間での保育の体制及び処遇改善についてでございますが、市内には私立保育所が9保育所あり、各保育所とも定員児童数に応じた適正な人員配置であると把握しております。 また、保育士の処遇改善についてでございますが、職員の勤続年数や賃金改善の取り組みに応じた人件費の加算、また保育士への研修を実施している場合は加算の対応を行っております。
保育所の定員児童数で見ますと、まだ公立保育所のほうが若干上回っているという状況にあると思いますが、今後、川口市の保育を保障して、特に今、公立保育所にはいろいろな困難を抱えている子どもたちも多く入所をされていると思います。
公立及び民間保育園の定員児童数については、公立保育園が490人、民間保育園が平成22年4月オープンを合わせると120人ということです。 上宗岡3丁目における市有地を活用した民設民営の設立計画については、現在公募の最終段階を迎え、3月9日に選定委員会委員長より市長に報告がある予定になっており、その後議会にもお知らせしていきたいと考えている。
施設数、定員児童数ともに不足し、待機児童がいる状況下では、利用者に事業者を選択する余地はなく、公的サービスとして学童保育全体の量・質の底上げが必要である」、こうした提言を受けとめ、これまで川口が先進的に進めてきた学童保育をよりよいものとなるよう願うものです。 本市では今年2月の時点での待機児童数が39人にもなり、定員を超えて利用しているところは20か所を超えています。